ERA エフタウン 鴻巣駅前店 西塔です(^◇^)!
3月も後半戦に差し掛かってきました
最近は、暖かい日が続いていますね♪
その分花粉もたくさん飛んでいますね♪(笑)
地震の揺れからお家を守る技術
「 耐震 」
「 制震 」
「 免震 」
この3つの違いをご紹介いたします( `ー´)ノ
漢字を見たら、なんとな~く想像が出来そうですよね
◎耐震は揺れに耐えます(`・ω・´)
壁の強度を上げることによって
地震の揺れに耐える構造。
建築基準法では耐震基準が設けられています。
現在作られているマンション、住宅は
その基準を満たしていますので
新築のすべてが「耐震」です♪
「耐震」は、基本的に倒壊しないことが目的。
家具が倒れたり、物が落下したりする危険性はあります。
◎制震は揺れのエネルギーを吸収します(`・ω・´)
建物に制震装置を設置、
地震の揺れを軽減する構造です。
3~5割、最新のものですと7割程度の
揺れが軽減されると言われています。
振動する機械構造や建築物の振動を減衰する
“ダンパー”と呼ばれる機器が使われております。
地震のエネルギーを熱エネルギーに変換。
揺れを抑えております。
「耐震」に比べると地震の揺れは抑えられますが
上層階のほうでは地表に比べますと
揺れが大きくなりますので、
家具が倒れたり、物が落下したり等の
危険性は残ります。
◎免震は揺れを建物に伝えません(`・ω・´)
漢字の通り“地震を免れる(まぬがれる)”構造
建物と基礎の間に、免震装置を設置、
物理的の地盤と建物を切り離すことで
地震の揺れを建物に伝えないようにします。
地震のときに建物をゆっくりと移動させる
“アイソレータ” と
制震の時にも出てきた、揺れを抑える
“ダンパー” からなっております。
地震の揺れを8割以上軽減できるものも!!!
設置費用は高額。
免震装置の設置分だけ、敷地に余裕をもつ必要があったり、
軟弱地盤では設置に技術が必要だったりと制約もある。
日本に住んでいる限り付いて回る地震のリスク。
この3つの仕組みを詳しく知ることで
自分のお家に合った、地震対策ができますね♪
それではまた明日( *´艸`)
イー!アール!エー!
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