こんばんは。
ERA エフタウン 鴻巣駅前店 西塔です(^^♪
本日1月17日
阪神淡路大震災から20年経ちました。
自然は時として本当に残酷ですよね。
今日というこの日を迎えられること。
当たり前の様に過ごしているけれど
当たり前ではないんですよね・・・。
日本は地震大国なので
地震に対する防災意識を今一度
改めなければいけませんね。
大地震に対する心構えを少しご紹介いたします。
◎何よりも自分と家族の身の安全を最優先に考える。
まず、大切なのは身の安全です!!
◎家具類の転倒や中身の落下防止策として、
大型家具は金具で壁に固定し、
ガラス扉には飛散防止フィルムを貼るなど、
二次被害に遭わないよう工夫を凝らす。
ホームセンターなどに対策グッズがあります♪
◎避難経路となる玄関や廊下では、特に家具類の配置に注意する。
◎通電火災にも注意し、避難時には
自宅のブレーカーを下げて逃げるようにする。
「 通電火災 」とは、
停電が復旧した際、スイッチがONのまま転倒していた家電製品が
稼動し始めることによる火災を意味します。
避難していて誰もいない部屋で、
通電後に倒れた電気ストーブが長時間動き続けると、
火災が発生する恐れがあるのです。
阪神淡路大震災でも通電火災が起きたようです。
◎同時に、洗濯機用の水栓(蛇口)も閉めて逃げる。
洗濯機の水栓ホースが地震の揺れで抜けてしまった場合、
蛇口を開いたままだと水道水が流れっ放しになり、
部屋中を水浸しにしてしまう可能性があります。
特に留守中だと大惨事になることも・・・!
日頃から洗濯していない時は蛇口を閉めるよう
習慣付けておけばいいですね。
◎非常持ち出し袋をあらかじめ準備しておく。
実印や預金通帳、運転免許証などを入れておくと避難時に役に立ちます。
身元を証明するものがなにもないと、
銀行で預金を引き出せないばかりか、
罹(り)災証明書の発行も難しくなります。
この証明書がないと仮設住宅への入居ができなくなり、
公的支援も受けにくくなります・・。
◎避難場所(集合場所)や避難経路などを前もって確認しておく。
これは、大切です。
家族が全員一緒にいない時に地震が起こったら
どこで集合するか事前に決めておき
みんながしっかりと集まれるようにしましょう。
いつ大きい地震が来てもおかしくないので
しっかりと普段から対策を
していきましょう(`・ω・´)!!
では、失礼いたします。
イー!アール!エー!
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