こんばんは

ERA エフタウン 鴻巣駅前店 西塔です(*^^*)
今日も寒いですね~(;_;)
乾燥注意報、出ております

本当に乾燥いたしますよね・・・。
お肌も髪もボロボロ・・・
風邪も引きやすくなってしまいます

加湿器が無くても
洗濯物を室内に干したり...
コップなどに水を入れて置いておいたり...
濡れたタオルを干したり...
霧吹きで水を撒いたり...
など、簡単で手軽な対策方法もございますので
加湿器が無くて困っている方
ぜひぜひ!お試しください

では、お話はガラリと変わって「 畳 」のお話!(笑)
関西と関東では、同じ6畳間でも大きさが違うのは
よく耳にすると思います。
主に西日本エリアで使われているのは「 京間 」
タテ191.0cm×ヨコ95.5cm
静岡以北で使われているのは「 江戸間 」
タテ176.0cm×ヨコ87.8cm
全然サイズが違いますよね!!
実はこの他にも
愛知や岐阜などの東海エリアや三重では「 中京間 」
タテ182.0cm×ヨコ91.0cm
公団の団地で使われているのは「 団地間 」
タテ170.0cm×ヨコ85.0cm
などがあるそうです

ちなみに...
どのエリアでも「 タテ2:ヨコ1 」という比率は
共通のようです(^^♪
どうしてこのようなサイズの違いが
発生してしまったのでしょう?(´・ω・`)
その理由には、家の建て方が関係しているようです。
◎畳発祥の地、京都では家を建てる前に
まず畳を並べてから部屋の大きさを決めていたそうです。
その後に柱を立て、家を建てていきました。
この建築法から生まれたのが「 京間 」
◎関東では、効率化を図るために
家を建ててから柱と柱の間に畳を敷いたそうです
そのため柱の太さの分だけ畳が小さくなりました。
この建築法から生まれたのが「 江戸間 」
・・・というわけなんです

ちなみに!!物件広告などの「○畳」という表記は、
1畳=1.62㎡以上で換算するよう定められているそう。
同じ6畳間の物件なら、
全国どこでも9.72㎡以上の広さは確保されています。
畳のお部屋がある物件は年々減ってきていますが
メリットもありますし
何より、日本の文化ですから大切にしていきたいですね

明日は、水曜日。
当店定休日になりますm(__)m
では、この辺で失礼いたします

イー!アール!エー!
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