こんにちは。
LIXIL不動産ショップ
エフタウン㈱鴻巣駅前店 西塔です。
先日の、こうのす花火大会の
四尺玉の打ち上げは大成功でしたね!!
四尺玉だけでなく
他の花火もキレイに打ち上がっておりました!
毎年、花火大会の時期から
涼しくなり始めるので、
今年の夏も終わりかあ~・・・
なんて思いながら花火を見ていました(テレビで)
鴻巣、まだまだイベントあります♪
明日開催されるのは、毎年恒例の
おおとりまつり
中山道が、約3キロメートル
歩行者天国になります。
国内でも最長級だと言われております(゜o゜)
「鴻巣」の名称の由来
「こうのとり伝説」をテーマのパレードを中心に
たくさんのイベントが御座います。
※歩行者天国日時※
2018年10月21日(日)正午~午後8時
「鴻巣」の名称の由来とは・・・
みなさんご存知ですか ??
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once upon a timeー・・・・
鴻巣の宮地(小字本宮)に
小さな祠が祀られていました。
その小さな祠のそばに、
それはそれは大きな1本の大きな樹が立っていました。
毎日毎日お供えをし、
そのお供えを少しでも怠ると必ず祟りが起こり
村人たちは苦しい生活の中から
たくさんのお供えを欠かしませんでした。
村人たちはこれを“樹の神”と呼び大切にしていました。
ある時、隣の村の男により
祠が汚される事件が起こるのです。
樹の神の祟りが降りかかったのか
その日を境に、雨が降らなくなり
猛烈な日照りが村を襲います。
そんな中、どこからか
1羽のコウノトリが飛んできて
“樹の神”の樹のてっぺんに巣を作り卵を産みました。
そこに1匹の大蛇が現れます。
大蛇は卵を飲み込もうと巣に迫りました。
怒ったコウノトリは
大蛇の頭をくちばしで突き刺すと
大蛇は悲鳴を上げて
不思議な光を放ちながら消えてしまいました。
そうして、コウノトリは
大蛇から卵を守ったのです。
すると不思議なことに
村に突然雨が降り出したのです。
そしてそれ以来“樹の神”が
村に祟りを起こすことも無くなりました。
村人たちはコウノトリに感謝し
新しい祠を祀り、“鴻の宮”と呼ぶようになり
地名も鴻巣と呼ばるようになりました。
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皆様、お気づきの通り
新しい祠を祀り“鴻の宮”と
呼ばれるようになった場所が
現在の鴻神社です♪
歴史に触れてみるのも面白いですね。
明日、おおとりまつりに行かれる方は
楽しんで下さい。
▽ おおとりまつり詳細 ▽
▽ おおとりまつり交通規制 ▽
▽ こうのとり伝説 ▽
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